腰痛予防のための座り方(イスの高さ)
2017年03月19日
YouTube: 取手東整骨院 腰痛予防のための座り方(イスの高さ)
腰痛対策として座り方はとても大切です。
ポイントは骨盤を立てて座ること(後傾させないこと)です
骨盤に両手を添えて座った時、だらんと猫背になると骨盤が後ろに倒れますよね。
この姿勢は姿勢を支える筋肉が弛むので楽です。
しかし、この姿勢を長時間続けていると腰椎に負担をかけて、ぎっくり腰やヘルニア等の原因になります。
デスクワークなど長時間座った姿勢で作業する際は、なるべく骨盤を立てた姿勢で座ることが腰痛予防のために大切です。
ただし、ソファーや車のシートなどは低くさらに沈み込む形状のものが多く、どうしても骨盤が後傾してしまうので、長時間座って作業するときは高さのある椅子を選びましょう。
詳しくは動画をご覧ください。
腰痛のタイプについてはコチラをご覧ください。
取手腰痛専門治療院についてはコチラをご覧ください。
取手東整骨院の公式ホームページはコチラ