ぎっくり腰にならない為の予防法(ほねやすめ通信11月号より)

2014年11月10日

こんにちは 受付スタッフの木村です。

今回は、ほねやすめ通信11月号より”ぎっくり腰にならない為の予防法” 

についてご紹介致します。

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これから寒さが厳しくなる季節になりますね。そんな季節に増える症状が “ぎっくり腰” です。

 今回はぎっくり腰にならない為に、普段気を付けておくと良いことをお伝えします。

 ぎっくり腰はとても重たいものを持ち上げた時になるというイメージがありますが、実際はそうではありません!

咳をした時・・・     前かがみになった時・・・

筋肉疲労は、日常生活の中で気づかぬうちに溜まっていくものです。 その筋肉疲労が原因で、極軽い負担の動作でも起こる場合があります。

 

ぎっくり腰にならない為に、普段から体の状態をセルフチェックして良好な状態を保つようにしましょう。

【  簡単 ★ セルフチェックの方法  】

チェック中、どこか引っかかるところがあったら 要注意!!

ぎっくり腰になる可能性あるので、ストレッチなどで、筋肉の疲労をとり、柔軟性を改善させる必要があります。

(1) 身体を前後に曲げて腰の痛みがないか、しっかり曲がるか確認する。

(2) 左右の腰骨に手をあてて体を横に倒す。左右の倒しやすさに大きな違いがないか、

       つっぱ たり、痛みがないか確認する。

(3)身体を左右に捻る。左右の捻りやすさに大きな差がないか、痛みがないか確認する。