ぎっくり腰にご用心!

2013年11月22日

こんにちは。取手腰痛専門治療院の受付スタッフの木村玲奈です。

先日、“おから”を使ってハンバーグを作りました。
人参や茸、ひじきを沢山入れてとてもヘルシーに仕上がりました(^^♪

今度は、鶏ひき肉を入れてつくね風にしてみようかなと思っています。

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最近、友人達との間で「ぎっくり腰になって大変だったのよ!」という話をよく聞きます。

小さなお子様がいるママさん、美容師さんや
洋服の販売員さん、デスクワークをされるOLさんなどなど・・・です。

女性は男性に比べて筋肉量が少ない為、腰の症状が出やすく、生理や妊娠・出産も腰に負担のかかる原因になっているようです。

最近では、仕事や育児と、充実した毎日を送られる女性が増えて、20代の方でも腰痛やぎっくり腰に悩まれる方が多いようですね。

日常生活の中で、ある日突然、腰に激しい痛みが走り動けなくなってしまうと、とても辛く不安ですよね。

今回は、ぎっくり腰になった時の応急処置をご紹介します。

①症状が出てしまった時はパニックになってしまうと思いますが、まずは落ち着いて、慌てずに状況を把握しましょう。ゆっくりと体の状態(痛む部分や楽な姿勢など…)を確認する。

②横になって出来るだけ楽な姿勢をとりましょう。その際に、大きめのタオルや毛布を体にかけて体を冷やさないよう気を付けてください。

横になるスペースがない場合は、壁によりかかる状態で座り、なるべく腰に負担がかからないようにします。

③痛めた部分を、アイスバックなどで冷却しましょう。

直接肌を冷やしてしまうと、皮膚が凍傷になって傷ついてしまう場合があるので、必ずタオルやハンカチをアイスバックに巻いてから患部にあてるようにして下さい。

15分程度冷やすと、血管が収縮して痛みが和らいでいきます。
痛みが治まってきても、動いてしまうとまた痛みが強まったりします。その際は、もう一度、患部を冷やして下さい。

症状によっては、病院での検査も必要になりますので、自分で判断せずに、早めに取手腰痛専門治療院などの専門家に診てもらうことをおすすめ致します。

ぎっくり腰なったらこちらも参考にしてください→「ぎっくり腰になったら」